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少年野球「マクドナルド・トーナメント」で配布された手帳『PLAY BALL2016』レビュー(後編)

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前回の記事、少年野球「マクドナルド・トーナメント」で配布された手帳『PLAY BALL2016』レビューの後編です。

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元巨人の仁志敏久(にし としひさ)さんがナビゲート! 「ベースボール講座」

冒頭の画像から始まる、仁志さんのベースボール講座。小学生の学童野球からMLB(メジャーリーグベースボール)までの特徴や主な大会について解説されています。

その中から、小学生が関係する「学童野球」と「女子野球」をご紹介します。

学童野球

主な大会

  • 高円宮賜杯(たかまどのみやしはい)全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント
  • BFA 12Uアジア選手権
    ・12歳以下の侍ジャパン
    ・プロ野球の日本代表と同じユニホーム
    ・前回の大会は準優勝で率いていたのは仁志さん(代表監督)
    ・今年の2016年12月に2年ぶりに第9回 BFA 12アジア選手権」開催予定

前回の大会では、2014年にたったの部員12名で「小学生の甲子園」で優勝した愛媛の「和気軟式野球クラブ」とは?でもご紹介していましたが、和気軟式野球クラブのレフトの選手で岩本慎之介君が選ばれていました。

彼はなんと両投げの選手。レフトでは右投げ、ファーストもやるようで、その際は左投げにチェンジしている映像がYouTubeにありました。確かにファーストは捕球や牽制の際、右手にグローブがあった方がアウトにしやすそうですよね。全国クラス、日本代表クラスの選手はやはり違いますね……

女子野球

主な大会

  • NPBガールズトーナメント
    ・軟式野球の小学生女子チームによる全国大会
  • WBSC女子野球ワールドカップ
    ・国別対抗の女子野球の世界大会

「WBSC女子野球ワールドカップ」は小学生ではなく大人ですね。女子野球最高の舞台とのこと。

余談ですが、以前、うちの息子たちが少年野球チームを移籍する前に所属していたチームの女の子が、女子野球チームにも掛け持ちで所属しており、全国大会に行っていたのですが、「NPBガールズトーナメント」のことだったということが今わかりました。

女子野球チームは通常の少年野球チームよりもチーム数が少ないので、頑張れば「全国大会出場」というチャンスを掴みやすいかもしれません。

女の子で少年野球チームに所属している方は、女子野球チームの掛け持ちも考えてみるといいかもしれませんね。

やわらかい体になってうまくなろう! 野球ストレッチ

鍼灸師、柔道整復師である木場克己(こば かつみ)さん監修によるストレッチ方法の解説。

5ページに渡って、9種類のストレッチの解説があります。

この解説の良いところは、「上達プレー:投げる 打つ など」というように、そのストレッチをすることで、どういうメリットがあるのかが分かりやすい点です。

きん張を力に変えよう! だれでもできる! メンタル・テクニック

作新学院大学准教授で、日本スポーツ心理学会認定スポーツメンタルトレーニング上級指導士である笠原彰さん監修のメンタル・テクニック。

テーマは「どうすれば緊張しないか、緊張を和らげることができるか」。

2つの心構えと3つのテクニックが紹介されています。

元西武ライオンズの渡辺久信元監督と仁志敏久さんによる「基本技術レッスン」

キャッチボールのボールの握り方からバッティング、ピッチング、内野手・外野手のフィールディングと、12ページに渡って解説されています。

紹介されているトレーニング方法の中で、現在のうちの子たちに有効そうだなと思ったのが、フィールディングの中の「振り返ってすばやく打球を判断する」トレーニング。

ボールを投げる人に対して、後ろ向きで構えて待ち、掛け声と同時にフライを投げ、選手は掛け声を聞いたら、振り向いてフライを捕るという練習です。

ボールがどこにあるかを探す能力や感覚、動きが鍛えられそうです。うちの朝練メニューに入れてみようと思います。

「よく使う! 野球用語」と「スポーツをがんばるための食生活」

その他の情報として、野球用語と食事についての解説があります。

食生活の解説の最後に「トップアスリートの強さのヒミツは、当たり前のことを毎日繰り返すことです」とあり、これは食事に限らず、練習でも何でもそうですよね。「ウン、ウン」と共感した言葉です。

まとめ

手帳だと思って軽く見てみたら、想像以上に内容が充実していて、大変参考になりました。

少年野球をやっている親子には一読をおすすめしたい一冊です。

※前編はこちら

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