コラム

山本昌の成長の秘訣は「2つの続けること」

山本昌投手がクローズアップされていた『プロフェッショナル 仕事の流儀』(2014年7月28日放送)で、山本昌投手の「成長の秘訣」として「2つの続けること」が語られていましたのでご紹介します。

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一回の量は少なくても続けること

番組放送当時は、現役投手で唯一の200勝を超える山本昌投手でしたが、とにかく「根気強い」そうです。

ダッシュひとつ取っても、一日10本走ると決めたら、絶対にそれを守り通すんだとか。

一回の量は少なくても続けることが成長の秘訣」だと語っています。

なぜ、これほどまでに根気強く続けることができるのか? それを支えている「想い」として紹介されていたのが、

自分には、大した才能はない

ということ。

山本昌投手

「自信がないからこれぐらいやっとかなきゃ、自信がないのでしっかりやっておかないとバチがあたるとか、弱気なんですよ。気弱な感じなんです。

ちゃんとしてきたから大丈夫っていうね、一つでも自分に問いかけるものがあれば、少し落ち着くじゃないですか。」

この話を聞いてイチローも同じような事を言っていたのを思い出しました。

それは、過去の練習の中で最も誇れる練習は何かを問われた時のイチローの答えが、「高校の時に、3年間、寝る前の10分間、毎日素振りを続けたこと」だったんですよね。

「10分間の素振り」というだけなら大したことが無いように思いますが、365日を3年間、1,095日、毎日、1日も休むことなく継続するというのは、もう本当に大変なことです。

我が家でも、少年野球をやっている子どもたちに朝練をしていますが、一回は30~40分でも、毎日続けていると、みるみる上達していったので、「継続は力なり」を目の当たりにしました。

一回の量は少なくとも続けることが成長の秘訣

金言ですね^^

謙虚であり続けること

「根気強さ」に加えてもう一つ、山本さんの成長を支える秘密が紹介されていました。

それは、「いくつになっても謙虚であり続けること」。

ある日、伝説の名投手杉下茂さんが臨時コーチとしてやってきた時のこと。

山本昌投手も、三度の最多勝に輝く大投手です。

しかし、教えを聞く姿勢は若手と変わらないのです!

杉下茂コーチ

「上半身で放ろうとしているでしょ? 昌自体は本来下半身だからね。

下半身を忘れて上半身だけで一生懸命放ったって無駄。 放るほど無駄。それだけ。」

指導を受けていた山本昌投手の顔は晴れやかです。

山本昌投手

「杉下さん僕には厳しいんですよ。

いつもいつも厳しくて。でもね、わざわざ見に来てくれて心配して「どうだ?」って声かけてくれるのは嬉しいですね。」

もし、山本昌投手が謙虚でなければ、「あいつに話してもムダ」と思われて、誰もアドバイスしたくないですよね。

謙虚であるからこそ、いろいろな方にアドバイスをしていただける状況になり、どんどん成長していける好循環になるんだと思います。

また、前述の「続ける」という成功の秘訣がここにも活きていると感じました。

謙虚であり「続ける」。

一時的に謙虚ではなく、「謙虚であり続けること」。

「一回の量は少なくとも続けること」「謙虚であり続けること」。この「2つの続けること」が山本昌投手の成功の秘訣、ということですが、これは誰にでも成功の秘訣になりますよね。

私も、子どもたちにも、この「2つの続けること」を実践していきたいと思います。

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